縮まる

暖冬とはいえ寒くなって来ました

来院される方も背中も首も

丸くなっているようで

以前は痛みが無かった場所に

痛みが出てきているようです

いつもは首に温かさを感じるのに

首を触るととても冷たい方が

増えて来ています

それだけ寒さに対して

反応しているのでしょう

気温に対して体は敏感です

熱を失わないように縮まり 固まります

少しでも熱を失わないように

外に出る時はしっかりと着込みましょう

また、外に出る前に首もとを温めておくと

手足が温かくなり熱が逃げにくいようです

マフラーやネックウォーマーを

利用するといいらしいですよ!

ただし、コツは出かける直前ではなく

温めてから出かけることです!

手足が冷たくてお困りの方は 試してみてください!

OとX

オーとエックス 丸とバツではありません

O脚とX脚のことです

最近のお客さんは妙にO脚が多いんですが

X脚はあまり見ません

ふと?気になったので

O脚とX脚の違いを 師匠に聞いてみた?

答えは O脚とX脚は紙一重ということだった

根本は同じ原因だが

途中から体型の影響で変化が起こる

どちらにしても 基本から直す

何事も元を絶たねば なりませんね

まっすぐで綺麗な足の方が増えると

嬉しいなあ!と思ってます

あたま!ってボーリングと同じ?

それぞれ個人差はありますが

人の頭ってボーリングの球ぐらいの

重さがあるようです

手でボーリングの球を持つと

当然重たいなと思うのに

首の上にボーリングの球を

のせているのと同じなのに

どうして重さを感じないのでしょうか?

不思議ですよね!

これは以前聞いた話ですが

脳がその重さを感じさせないように

しているようです

これを聞いた時、ゾッとしました

それだけ重い物を無意識に

バランスを考えずに首の上にのせている!

それがわかれば当然首のアーチを使わないと

首への負担が大きすぎるのは

わかるでしょう

だから、正しい姿勢を考えないといけません

首こりの方は気をつけて下さい!

左きき

左ききというと

野球のピッチャーで言うとサウスポー

なんだかカッコいい イメージがありますが

実際のところは

左ききの方は大変なんじゃないでしょうか

最近、ふと気づいたのは

左ききのほうが肩甲骨の下がり方が

大きいことです

以前、ブログで書きましたが

右ききは右の肩甲骨が下がり

左ききは左の肩甲骨が下がるようですが

よく見ると左ききのほうが

肩甲骨の下がりが

大きいように 見えます

考えてみると

世の中の物は右ききようにできています

はさみ、包丁etc.

特に文字を書いたりするのは

左ききの方には負担が大きいでしょう

文字の止めやはねなど

左ききのほうが

肩甲骨を深く大きく 動かす

必要があるから ではないでしょうか

たまに、左ききでも右手で書く人もいます

そのほうが負担も少ないし

左右のバランスが取れて

よいかもしれません

特に左で文字を書かれる方は

偏りが大きい傾向にありますから

気をつけて負担の少ない生活を送ってください

負担の少ない生活を送ってください

左手

 自分の左手が

おかしな感覚で

うまく動かない、

しっくりこない

誰が直してくれるわけでもないので

セルフケアをひたすら続けた

触ってみると

よく使う右手とは

違っていた

左手の関節は硬かった

そして整体をするたびに痛みが増した

右手より使われていない左手が

硬く、動きが悪かったのだ

セルフケアを続けてなんとか

痛みも治まってきました

こんな関節の痛みも放っておくと

ひどくなることもあります

ご注意ください! 削除 ▲ページトップへ