腰痛と顎関節症 犬もなるらしいですよ!

歯の詰め物が外れてしまい

何年かぶりに歯医者に行きました

金属の詰め物の入れ替えが必要ということで

歯型を取るわけですが

片方だけなので型を取っている最中は

片方のあごの関節が浮く状態になります

たった数分ですがひどく苦痛でした

顎関節症にはなったことはありませんが

もし、なっていたとしたら

耐えられないだろうなあという感想を持ちました

以前、知り合いの女の子があごが曲がっている

ということで悩んでいました

その子は中学生くらいから腰痛持ちで

なにか関係があるんだろうなと

その時は思っていました

ある有名な先生の話では

犬であっても顎関節が悪いと腰付近に

異常が現れるという話を聞いたことがあります

人の体はつながりがあります

どこかが痛いのを放っておくと

他の部分に影響が出てきます

痛いところが増えていく前に

体のメンテナンスをして下さい!

腰痛とナッケムソンさんの理論

この写真のように椅子に座ってパソコン作業をするなんてことは

ごく当たり前かと思います

リモートワークでより座る機会が増えた方もいるでしょう

もちろん腰痛も増えているかと思います

腰痛について姿勢によって

どのくらい腰に負担が掛かっているかについて

研究された方がいるようです

スウェーデンのナッケムソンさんという方で

下の画像がその理論のようです

この画像では右から二番目の前かがみで座るがパソコン作業に近いのではないでしょうか

アメリカなどでは立ってパソコンを行うこともあるようです

立っているよりも座ってパソコンを行うと二倍弱の負担が

掛かることになることになります

やれることとしては長時間

なるべく同じ姿勢を取らないこと

定期的に体のメンテナンスをすることでしょう

ご注意下さい!