スマホ腱鞘炎(ドケルバン病)/首コリ、肩コリ、背中コリ/

1.手を写真のようにグッと握って → 2.手首を曲げて下さい

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赤い部分が痛いと問題があるようです

スマホ腱鞘炎なるものが増えてきているようです

痛める場所は親指の付け根です

スマホを盛んにスクロールする

若い方に増えているようです

弱い力が長時間、親指にかかり続けることで

発症が頻発しているようです

私も危ない傾向にあると思っている

若者、若年層へのスマホ依存

若さゆえ、疲れ知らずで長時間使ってしまいます

医者に行くと湿布や注射の治療

となりますが、使いすぎれば

また、元に戻ります

まずは、使わず休めることですが

対策としては

・アプリの時間制限を設定する

・スマホスタンドを使う

・手を変える

など注意しないとスマホ腱鞘炎だけではすみません

スマホで四十肩・五十肩

さらにスマホで首も動かなくなります

実際に苦しんだ方が来院されていますから

絶対に甘く考えず、ご注意ください!

スマホ斜視/首コリ、肩コリ、背中コリ/

スマホ斜視って知ってますか?

このように長時間、ゲームなどでスマホを見続けると

目の筋肉が硬直してしまい元に戻らなくなるようです

こちらが実際に斜視になってしまった例です

このように斜視のチェック法もあります

まとめ

子供は夢中になると疲れ知らず

スマホを渡したとしても

必ず制限をして下さい

大人の管理も必要です!

甘く考えないほうがよさそうです!

同時に大人も使いすぎは手、腕、首

そして自律神経も狂います

ご来院頻発していますので

ご注意下さい!

セルフケアする人。しない人の違い/首コリ、肩コリ、背中コリ/

施術したからといってすぐに

完ぺきに直ることは少ないでしょう

それは仕事や家事をされているから

どうしても逃れられないものもありますから

だから、効果的なセルフケアを

実践していただくようお願いしています

セルフケア重要です!

先日、来院された首の痛い方ですが

一か月後に再度、来院されました

とても痛かったはずなのに

すっかり良くなられていました

セルフケアをしっかりとやってくれたようです

今回は少しだけ肩こりが残っている

ということで来院されました

今度はある筋肉のコリが残っているようでした

言いたいのはこのようにセルフケアをしてもらえると

当然良くなりますし、他の原因も見えやすくなります

そして、治療とセルフケアを繰り返し

元の健康な状態に戻って行くんです

だから、セルフケアを怠らないようにお願い致します!

肩こりの真の原因は何でしょう?/首こり、肩こり、背中こり/

肩こりでやってはいけないこと!

首こり、肩こり、背中こりホントにしつこいですよね!

自分もたまにはなりますが

なかなか自分では抜けません

お客さんの話を聞くと一番の問題点は

筋肉を揉んでしまうことです

筋肉は揉まれると一時血流は良くなりますが

その後充血して以前より硬くなります

悪い方はその繰り返しです

真実は筋肉ではなく他にありそうです

苦痛の迷路にハマったら

専門家に相談してください

理由がわかるということ

昨日、お客さんに言われました

『理由が分かると気分がとても楽になりますね!』と

そうなんです!

【理由が分かると80%は直ったことになる】とよく聞きます

くよくよ悩まず、専門家に聞いてしまいましょう!

筋肉の充血・私の大失敗!/首コリ、肩コリ、背中コリ/

情けないことに治療家でありながら

肩こりになりまして

肩こりの方の気持ちがよくわかりました

とはいえ、治療家たるもの

なんとか自分で直すのが治療家です

今回は、片付けをしていると

以前、親が購入したカッピングというものを

見つけましてやってみました

やりすぎたせいかもしれませんが

皮膚が赤くなり、充血することで

逆に肩こりがひどくなり

大失敗!カッピングのやりすぎは

やめたほうが良さそうです

それでも、何とか直さなければなりません

それはとても簡単なやり方でした

そのやり方はご来院された方には

詳細に説明させて頂いてます

難しいと思えることは

意外と簡単なものです

悩まないほうがいいですよ!

ハイヒールによる横アーチと浮指/ギックリ腰・腰痛・ひざ痛/

私のおばさんの話ですが

足のアーチが崩れまくりでして

特に横アーチがないため

一般に言う浮指になっています

まったく横アーチがないというか

逆アーチという感じです

昔、よくハイヒールを履いていて

逆アーチの足になってしまったようです

(60代、70代の方に多いようです!)

これを見て、ハイヒールが怖くなりました

この足の横アーチがなく、浮指になると

腰痛、ひざ痛、肩こり、首コリが生じることは

ある研究で証明されているようです

ウォーキングをしてもクッション性は無く

歩く速度も遅く、足を痛めやすいはずです

若いころ、ハイヒールを履いていた影響は

長い年月を経て体への悪影響が出てきます

仕事上、ハイヒールを履く必要がある方は

普段はなるべくスニーカーなどに履いて下さい

また、足のメンテナンスもお願い致します

足のメンテナンスについては

一度、ご来店いただければ

詳しく説明させて頂きます

足首から下は全身に波及します!

メンテナンスを怠らないようにご注意下さい!

腰痛 | からだ工房 ハスタ (hasta2019.com)

上半身と下半身での違い/首コリ、肩コリ、背中コリ/

最近思うのですが上半身と下半身で

直りの速さが違うのを感じます

上半身と下半身

普段、大きく使うのは下半身でしょう

下半身はトイレに行くのもちょっとした家事を

行うにも必ず下半身は使うことになります

しかし、上半身はどうでしょうか?

仕事場でパソコンを使う

たとえ、ウォーキングをするにしても

実際は上半身の動きは少ないはずです

こういったことは

私が施術する上でも明らかに影響してきます

明らかに上半身のほうが直りが悪いように感じます

これは私たちの生活の中で

上半身の動きが少ないことが影響しているはずです

私は野球を40歳ぐらいまで続けていました

野球は上半身も多く使うスポーツです

やっていたころは肩も腕も調子が良かった

ウォーキングだけではなく

ヨガなど上半身も動かせる運動も

取り入れる必要もあると思いますyo!

左手やめたら、右手がおかしい/首コリ、肩コリ、背中コリ/

以前、パソコンのやりすぎで

ひどく右手を痛めていたので

一般的にはマウスは右ですが

マウスは左手を使うようになりました

左手を使うようになったのですが

今度は左手を痛めてしまいました

もう一度、右手に変えたら

また右手を痛めました

マウスを使うと悪影響が

出るのは明らかですが

どうすりゃいいのか?

使うのをやめればいいんだけど!

仕事上、使わねばならず

左右バランスよく使うしかなさそうですね!

スマホも同じです

偏りがないように両手を使いましょう!

首こり、肩こり、背中こり/スマホと四十肩・五十肩と筋肉のつながり

あなたが見ているそのスマホを持っている手は大丈夫でしょうか?

中指、薬指、小指に特に負担は無いでしょうか?

この形を長時間取っているとスマホ四十肩・五十肩になる危険性があります

痛めるのは指先だけではありません

指から筋肉は腕へとつながり

肩、肩甲骨へと痛みは続いて行ってしまいます

そして、最悪の場合は首を痛めて

頭痛、肩こりの原因になるようです

肩、首まで来ていると自律神経も狂ってきます

何が何だか分からなくなり

判断ミスなども起きてくるでしょう

・スマホの代わりにパソコンを使う

・ダラダラとスマホを使わない

・使う場合はたまには手を変える

頻発していますので簡単に考えないようにして下さい!

関節の硬さ(肩こり・首コリ)と時間

関節の硬さ(肩こり・首コリ)と時間について

感じたことがあります

みなさん多くの方が来院されますが

先日、来院された方が突然、体が動かなくなったと

おっしゃっていました

突然?という言葉に違和感を感じました

おそらく、少しずつ動かなくなっていったのですが

意識するまでに時間がかかったのでしょう

その方の傾向は足首、ひざ、肘、肩、首の動きが悪くなっていました

足首、ひざ、肘は一度の施術で動くようになりました

それは足首、ひざ、肘が比較的動かす機会が

多かったからだったと思います

しかし、肩、首は日常生活でさほど動かさなくても

なんとか生活できてしまう場所です

この肩、首の関節が固まってしまうと

時間がかなり掛かってしまいます

まず、筋肉の硬直を取りそれとともに

関節を少しずつ動かしていきます

急激に動かすと痛めてしまいます

こういうことにならないように

定期的な体のメンテナンスをおススメします!